三線超初心者で習う環境がなかった私が自宅で2週間1日30分の独学練習で海の声を弾けるようになったうちなーんちゅ直伝、三線弾き語り法

S҉T҉A҉Y҉ P҉O҉S҉I҉T҉I҉V҉E҉ これまで出逢った全ての人もそしてこれから出逢うであろう沢山の人も偶然ではなくて必然だと思うともっと人が好きになる

この技を覚えるだけでもうあなたの演奏はプロ顔負け!

 

 

はいたい!

まーりーです!

 

 

今日は「ここだけの秘密!この技を覚えるだけでもうあなたの演奏はプロ顔負け!?」

についてお話ししようとおもいます。

 

 

前回の記事に加えて、この技も習得する

ことができるともうあなたはプロ顔負けの

演奏をすることができます。

 

 

もし、あなたがこの記事を読まなければ

所詮、趣味程度の三線しか弾けません。

 

そうならないためにも!

この記事を是非最後まで読んでください!

 

 

 


その秘密技とは!?

 

 

 

「掛音(かきうとぅ)」


○掛音とは

 

工工四で「┐」の記号で普通の音より

やや小さめに表記された音をみたこと

ありますか?

 

なんだこれ!?

どうやって弾くの!?

 

 

コツを覚えてしまえば、

あなたでもすぐできます。

 

 

簡単に言うと、

弦を下から上にひっかけるように弾く奏法。

 

 

勘違いしている人の弾き方

 

この掛音で1番注意して見てほしいのが

工工四の文字の大きさです。

 

文字の大きさは音の大きさを表している

と考えてください。

 

 

掛け音の音は通常の音より小さく表記

されていますよね。

 

 

掛音は小さな文字なんですから、

小さな音で正解◎です。

 

 

ですから、豪快に下から引っかけて

「テン!」ではありませんよね。

 

 

前回の記事で紹介した打音(うちうとぅ)

と同様、プロのような演奏をする為の

テクニックは決して目立つ音をプラスする

わけではありません。

 

 

 

元の基本の音に名残を残すような

音のテクニックを追加することで

沖縄民謡独特な落ち着くメロディーが

完成します。

 

 

 

私が掛音(かけうとぅ)を取り入れて演奏

している曲の最もポピュラーな曲は

誰もが知っている【安里屋ゆんた】

があります。

 

 

ここでこの動画を見てください。

 

 

掛音になっている場所、

お分かりになりました?

 

 

 

決して目立つ音ではないと思います。

 

 

しかしながら掛音のテクニックは

前後の音と音を繋げる重要な役割を

示していて、名残りを大切にする沖縄民謡

のメロディーには欠かせません。

 

 

私がお教えする海の声には

掛け音も打音も両方の音が入っています。

 

ですからこの動画を見て、

いますぐ掛け音の練習をしてください。

 

 

そして、海の声を弾きかだりできる

ようになり、どこに行っても三線一本

あれば演奏ができるスキルを一緒に

身につけていきましょう!!