同じ曲でも歌詞方言のニュアンスが違うと弾ける曲も全くひけない!?三線上達最大のヒント!?
はいたい!
まーりーです。
今日は「同じ曲でも歌詞の方言のニュアンスが
違うと弾ける曲も全く弾けない!?
三線上達の最大のヒント!?」
この記事を読むと、
難しい弾き語りができるようになり
三線がどんどん上達します。
逆にこの記事を読まなければ
いつまでたっても三線は上達せず、
1曲をダラダラと練習し続けることになります
そうならないために、
この記事を最後まで読んでください。
歌詞が違うと弾ける曲も弾けなくなる!?
突然ですが、
あなたは何か楽器を弾きながら
歌を歌うという弾き語りを
したことがありますか?
弾き語りは頭で歌詞を読みながら
手を使って演奏するという以外に
難易度が高く、実際にやってみると
なかなかうまくいきません。
音痴だから恥ずかしい
歌詞の方言が読みづらい
サビの前後のメロディーがよく
わからない
また、歌が分からないまま練習している為
サビ前後のメロディーが分からない。
弾いていても今自分が
どこの部分を演奏してるのさえ
わからなくなってしまい
毎回毎回サビだけの練習で終了。
そんな意味のない練習ばかりでは
三線は永遠に上達しません
そこで私が三線を上達するために
編み出した方法が2つあります
弾き語りができるようになるには?
1、メロディーがわからなくても、歌詞が
わからなくてもとりあえず
鼻歌でもいいから歌ってみる
鼻歌だけで、簡単にメロディーを覚え事が
出来るようになります。
メロディーを覚えていると、三線を弾いている
最中に次のメロディーを脳で先読みして
勝手に手が音を探すようになるんです。
そうすると、メロディーがつかめているので
自然に三線がどんどん
弾けるようになり、
不思議とどんどん上達します
2、歌詞の順番、間違えを気にせず
とりあえず歌う
ただでさえ、言葉が難しい民謡曲だと
噛み砕いて説明してもなかなか身近な
言葉ではないので頭にすぐには入ってきません
歌詞の順番、間違えをきにせず
とりあえず頭に浮かんだ歌詞を歌いながら練習
することが早く上達する方法です
歌詞、メロディーが分からないから
三線を先に出来るようになって
歌は後からでもいいやー!!
ではなく、三線と歌は繋がっているんです
三線が弾けないと歌は歌えません。
歌が歌えないと三線は弾けません。
早く上達する方法として
三線の手だけをひたすら練習している方、
今すぐその練習法を辞めて
歌詞が分からなくてもいい、
メロディーが曖昧でもいい、
とりあえず、今すぐに
youtubeなどの動画を見ながら
鼻歌でもいいので一緒に歌ってみてください。
そうすればどんどん三線が上達します!!!
今日はこれまで。